横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

久々に、父のクルマを借りました。

で、何気なく、CDをかけていたら
全て僕のCDでした。。

チェンジャーを変えるのが面倒だったのか？
あるいは気にって聴いていたのか？

そんな中で、久々に、このアルバムを聴きました。



そう、incognitoです。

かなり好きなんですよね。
この方に、顔が似てるって言われるぐらい。
ちなみに、この方、モーリシャス出身のフランス系イギリス人。

所謂、アシッドジャズのパイオニア的存在で
90年代のUKで大活躍をした偉人です。

好きな曲はいっぱいあるのですが・・・・・・
今回は♪always there♪で。



まぁ、いろいろあるんですが
不思議に思うことは、この人たちの曲を聴くタイミングって
なんか同じシチュエーションだったりするわけです。

今回は逆の立場ですが・・・・。

生きてるって本当に素晴しいですね。
あの時、理解できなかったものが、時間を経て、今なら理解できる。
きっと、これが学習とか、成長ってことなんでしょうね。

incognitoを聴くと、そんなことを感じてしまう・・・・。

あの時があって、今がある。
まさにそんな感じ。
感謝！！

なんてな。（笑

追記：
incognitoは「覆面」とか「匿名」っていう意味です。


このブログは私的フォトラバ
「アルバムジャケットは芸術だ」に投稿してます。