横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

地元の大岡川を走行中・・・・
シグナルストップで写真撮影。



どうも、新しい携帯の画像が悪い。
ちゃんとトリセツ読まなければ・・・。

しっかし、何年も花見してないなぁ～。
今年は夜桜を決め込もう。。

シャンパン片手に夜桜見物なんて如何かな？
ＢＧＭは、グローバー・ワシントン・ジュニアの
『just the two of us』かなんかで・・・。



ちょっとオシャレに決めてみよう！ Ｉ　ｃａｎ　ｄｏ　ｔｈａｔ！！  

今日の横濱は本当に良い天気だった。
こんな日は、仕事をサボって、134をぼっ～と流したいものだが・・・。

現実逃避ではないが、こんな日に横浜をクルマ流すには・・・・



やっぱり、EARTH WIND & FIRE。
オレのバイブル。
特にこの『I am』は名盤中の名盤。
リリースが1979年だから、27年前のトラックだが
今聴いても、結構、新鮮な感じ。
♪after the love has gone ♪とか♪boogie wonderland♪とか
いかにも、ちょっとヤバめでソウルフルな横浜っぽいテイスト。

子供の頃、オヤジが乗ってたトランザムの中でかかっていた
ような気がする。
当然、ボンネットに火の鳥がペイントしてあって・・・・・
あれで小学校の授業参観にくるのは反則だよね。〈笑
ある意味、カッコいいけど、忘れたい過去かも。

とにもかくにも、窓全開で、真昼間に大音量でお楽しみ下さい。
最高ですから・・・。
本牧不良・濱っ子になりきれますよ。。
  

今日の横濱は昨日とはうって変わって、鉛色。
きっと、生前に景山民夫氏が本の中で書いてた
「ロンドンの空」なんだろうなぁ～。

そんなわけで、こんな日は・・・・



子供の頃から聴いてる、Billy Joelの『52ストリート』

何か、こういう日に、70年代のビリーが合うような気がする。
絵画的というか・・・。
ちょっとフィルターを通して、街をみている。
ビリーはＮＹを、僕は横濱を。。。

街っ子に乾杯！！
(濱っ子はキリン、ＮＹっ子はブルックリンラガーで・・・）

あ～関内・馬車道裏の隠れ家『monotone』で
バーボンとチェイサーにビールで、渋くダンディに決めるなんていかがざんしょ。

勿論、美しい女性が隣に座ってて・・・・。  

昨晩は、hama１、1周年パーティーに参加をさせていただきました。
皆さん、本当に有り難うございます。
また、大遅刻を致してしまい、申し訳ございませんでした。
コレに懲りず、今後とも、何卒、宜しくお願い致します。

さて、昨晩から今日の昼まで、本当に「春の嵐」でしたね。
でも、現在、夕刻時には雨も上がり、風も止んで・・・・・。

個人的に、「嵐」は嫌いですが、「雨」は嫌いじゃありません。
特に、横濱は雨の似合う街だと思います。
そんな「雨の横濱」にピッタリなのが、コチラ・・・・。



Herbie Hancockの歴史的名盤『cantaloupe island』
彼は名ピアニストとしてだけでなく、
現在のHip hopムーブメントの先駆者としても有名です。
実際に、あの伝説的な、マイルス・デービスのピアニストでもありました。
特に、７０～８０年代の彼の活動は歴史的とも言えるかもしれませんね。

そんな彼が、６０年代に収録、ブルーノートレーベルから発売されたのが
本作です。クールさと斬新さが此処には現れています。
温故知新じゃないけど、古さと新しさの融合が、横濱らしいかなって思います。

ショートカクテルを傾けながら、静かに、このアルバムを楽しんでくださいね。
隣には・・・勿論、ステキな女性がいて・・・。
ちょっとキザですが・・・・・良い感じです。

決して、某サイトのオープン１周年記念パーティーの帰りの３次会で、
夜中に中華街のＢＡＲで、男５人でテーブルを囲みながら聴くのは勘弁してください。〈笑  

最近は、選挙・センキョ・せんきょ。
何気に、選挙事務所からお仕事いただいたり、舎弟がボランティアスタッフとして
地元の現職候補のスタッフをやってたり・・で結構忙しい。

昨晩は友人の紹介で、横浜市議会議員選挙の某候補者とお逢いして
その方が、大学の先輩と知って、びっくり！

その後、その友人、女性でＤＪ（どちらかというとＭＣ系）と
ちょっとこじんまりした、カフェというかレストランで創作系のイタリアンを堪能。
場所は横浜近郊の某所。（予約をしていた某レストランにいけなかったのが残念ではあるが・・・）
彼女とは、70～80’ｓの音楽好きという共通点あり、昨晩もブラック系の音楽話で
大盛り上がり。



写真は前回ＵＰした、ＡＡＬＩＹＡＨのデビューアルバム、『age ain't nothing but a number』
タイトルからして、15歳とは思えない。しかも、15歳の時に
後ろに微妙に写っている、また、このアルバムのプロデューサーであるR.Kellyと彼女は
10歳差の年齢を超えて結婚しますが・・・・
結局、破局し、別離・・。
その後、22歳で他界するわけですが・・・・。
その彼女が生前、ＰＶで語っていたのは
「私の業績はこれから、どのように語り継がれていくのだろう・・・」と。
何か、運命論者ではありませんが、そんなものを感じてしまう今日この頃。

このアルバムには、本当に純粋で、真っ直ぐな思いがあふれてます。
ドライブなんかにも良いと思います。どうぞ、お試しあれ！

やっぱり2日続けての27時帰宅はしんどいね。
年齢を感じてしまいました・・・・。〈笑
今日のＯＦＦ会、いけると良いなぁ～（仕事、早く終わらないかなぁ）