横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

先日の事・・・・
関内で打ち合わせがあり、たまには外でランチでも・・・

というわけで、年に数回、お邪魔しているこちらへ


馬車道にある、名店『勝烈庵馬車道総本店』へ。
子供の頃から、この馬車道と相鉄ジョイナスのお店には
美食家で、フグ調理師の免許を持っていた婆さんに、
良く連れて行ってもらったものです。

本当は、ビールを飲みながらカツを楽しみたかったのだけど・・・
残念ながらアポの合間のランチで・・・・
でも、子供のころから全く変わっていない、味に大満足。
やっぱり、1つ1つをキッチリ作る続ける事が、老舗なんですよね～。

何だか子供の頃を懐かしみながら、心も大満足のランチとなりました。  

2週間ぶりの更新。
いやぁ～本業だけでなく、ABY的にも、個人的にも
本当に忙しく、いろんな事があり、怒涛のような２週間でございました。
特にABYが出店した中区・区民祭「ハローヨコハマ」には
多くの方々にご来場、お買い上げ頂き、心より感謝申し上げます。

そういえば、この間、僕は37回目の誕生日を迎える事が出来ました。
子供の頃、40歳って物凄く大人だと思っていたんですが
自分がそれに近づいてみると、正直、あんまり10代の頃と変わってないような・・・
そんな気がします。
皆様、変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。

閑話休題、この２週間の中での、世界中に駆け巡った衝撃ニュースと言えば
Apple社のCEO、スティーブ・ジョブ氏の死去のニュースでしょう。

正直、僕は、パソコン、あるいはITと言うのは、ぶっちゃけ最低限使えれば良い、という
考え方の人なので、あんまり新商品やら新機能に興味を持つ事は無いのですが・・・
（パソコンのソフトも、officeぐらいしか使わないし・・・）
でも、スティーブ・ジョブ氏の業績は少なからず知っていて、確かに凄い人が
亡くなったんだなぁ～と思いましたが・・・でも、それは対岸の出来事的な話で。

でも、こんな光景をみると、やっぱり凄い人が亡くなったんだなぁ～と
実感する訳です。


≪渋谷・公園通りのAppleストアーの前におかれた献花やリンゴ。≫

アーティストでもなく、恐らく殆どの人があった事も、見たこともないであろう人の死に
弔いの気持を、行動を起こさせる。
確かにメディアの影響は否定できませんが、
その物作り、思想は多くの人に伝わっていたんだなぁ～と感じた次第。

氏のスタンフォード大での有名な講演の中で
。「過去３３年間、私は毎朝鏡の中の自分に向かって
『もし今日が自分の人生最後の日だったら、
今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうか』と問い掛ける。
そして答えが「ノー」の日が続いたら、何かを変えなければいけないと思う。

この言葉、姿勢を僕も見習って、日々、生きていきたいと・・・

  

先日の事。
ちょっとした、仕事の空き時間を利用して、
鴨居のららぽーとへ。

ふらふらとウィンドーを眺めていると
以前、ラルフローレン（ＲＲＬ？）が入っていたお店が様変わりしてて
店名がDENIM&SUPPLYとなっていて・・・・

よ～く見ると、どうやらラルフローレンの新ブランドのようで


このデニムの売り上げが落ちているご時世に
それをメインで打ち出すとは、流石としか言いようがありません。
しかも、デザインは、80年代後半～90年代初頭に流行した、グランジの影響や
ＬＬビーンやパタゴニアのような、質実剛健さを強く感じて、
僕らアラフォーの世代や、所謂、山ガールと言われる人々には
なかなかウケガ良いのでは、と思います。

ただ、そうはいってもラルフローレン。
1つ1つのアイテムのディティールは、
アメリカの古き良きカントリーを思わせる物に仕上がってますし、
着こなしは、それとなく都会的。
このバランス、あぁ、かなり懐かしい・・・

そんなこんなで、デイリーユースとして、ストライプのシャツを購入。
本当にカジュアルシャツだけど、着心地はかなり良い。
金額もラルフローレンのブランドとしては、かなりリーズナブル。
というわけで、アラフォー男子にかなりおススメです。
また、これはおっさんの希望だけど、今の若い子達、
特にハイ・ティーンエージャーの子達に着てもらったら絶対いいなぁ～と
思う次第。絶対に似合うなぁ～と思うんだけどな。

ちなみに、ＨＰはこちら
http://global.ralphlauren.com/worldofralphlauren/jp#/men_denim


追記＞
実は、この日、ビジネスユーズできるシャツを探していたんだけど・・・・
弟よ、ラルフブランドでロンドンストライプのＹシャツ、手に入らないか？
出来れば、赤もしくはピンクのストライプで。