横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

というわけで、昨日の午後は、調布市になる某巨大スタジオへ。

それもそのはず、日本映画全盛期に恐らく立てられたであろうこのスタジオは
建物のナンバリングを信じると、全部で１３のスタジオがある巨大なスペース。
ちなみに、１つのスタジオが公立小学校の体育館ぐらいのスペースなので
その大きさは容易に想像が出来るのではないでしょうか？？

で、昨日は、今年の夏に放映されるスペシャル枠のドラマの撮影だったらしく
スタッフ、キャスティングを含め、１１０名超のケータリング。

メニューは『ハヤシライス』か『牛丼』をセレクトして頂いて
それに、スープとサラダをつけて・・・・



さすがに一人では厳しいので、右腕のトモ君を連れて・・・・
「ハヤシ」を温めている図。

結局、２時間ぐらいのサービスでしたが・・・・・
事故や不足等も無く、皆様に喜んで召し上がって頂けました。
あぁ～良かった。

飲食業界上がりの僕としては、やっぱりお客様の顔が見える
こういうスタイルのほうが、不安も大きいですが、
楽しみも人一倍感じるような気がします。

お弁当屋さんって、直接、お客様に触れる機会が、
飲食・外食業界と比べて極端に少ないから・・・・・
従業員にとっては、お客様を知る良い機会になると思うし
お客様にとっては、より当社を知っていただける機会、
他の仕出し弁当屋さんとの違いを認識して頂ける良い機会だと思うし・・・。

う～ん、この部門、もうちょっと強化しようかな・・・・。
なんて経営者としては思ってしまったりして。
いや、本当に、アリかも知れないな、このビジネス。

まぁ、そんなこんなで、いろんな事にチャレンジしてみようと思います。
皆様、応援、宜しくです。。