2008年12月10日
この親父たちは・・・・
いやぁ~、どうも食わず嫌いだったようです。
今まで、何となく聴いていたんですが、最近、妙にハマってます。
この親父たちに・・・・
そう・・・・・
Rolling Stonesです。
で、何枚か聴き込んでいるのですが、一番のオススメはこちら。

1972年発表 The Rolling Stones 『Exile on main st 』
これ、オリジナルLPは2枚組なんですが、本当に名曲揃い。
特にオススメなのが・・・・
♪tumblin' dice ♪
これ、かっこいいです、マジで。
エルビス・プレスリーが生前、「白人なのに、黒人みたいな音してるバンド」と
形容してましたが、まさにそのとおり。
サビの部分、ものすごくカントリーやR&Bの感じ、出てて、印象的ですよね。
それと、もう1曲。
♪happy ♪
何と、数少ない、キース・リチャーズのヴォーカル。
これを聴くと、イーグルスとかドゥービーブラザースに代表されるような
ウエストコーストサウンドを思わず、イメージしてしまいます。
皆さんご存知のように、その手の音が大好きな物で・・・。
これは堪りません。もうストライクど真ん中。
きっと、病床のアポさんも同意していただけることでしょう。
(アポさん、くれぐれもお大事に)
前回の日記でも書いたのですが・・・・・
イギリス、確かミック・ジャガーに至っては、ビートルズと同じリバプール出身(だったような・・)。
でも、なんで、こんなにアメリカの匂いがするんでしょう。
まぁ、いろんな音楽を聴いてきて、やっと、
Stonesの音楽性が理解できるようになったのかもしれないですよね。
よ~く聴き込んでみると、stonesの音って結構、独特で
特に、キースのギターが、ある意味、ベース的な役割をしてて
結果、かなりおもしろい音に仕上がってる、と素人的に感じます。
まぁ、この辺りが、好き、嫌い、はっきり分かれるところなんでしょうけれど・・・。
個人的には、本牧にハウジングが残っていた風景を覚えている最後の濱っ子世代としては
この匂いを感じてしまうと、もう、本当にギブアップ。
何で今まで、ハマらなかったのが不思議なくらいです。
しかも、60年代後半に♪It's only rock&roll (but I like it)♪という
rock'n rollの賛歌を発表して、それから40年ロック一筋、
しかもまだまだ現役っていうのは、本当に男の生きざまとしてかっこいいと思います。
そういう意味でも、Stones、リスペクトです、ハイ。
まぁ、Stonesと比べちゃなんなんですが・・・・
今日、気がついたら、この「始末書」、100000PVを超えていました。
飽きっぽい、長続きしないといわれ続けた僕にとって、1年と9か月で
100000PV、本当に嬉しい限りです。
これも、皆様のご協力によるものです。本当に心より感謝いたします。
また、齢34歳にして相変わらずのヤンチャ小僧につき、
また日々、始末書を書き続けていくことになろうかと思いますが
今後とも、ご愛読のほど、どうぞ、よろしくお願いいたします。
本当に、ご愛読感謝、& peace !!
今まで、何となく聴いていたんですが、最近、妙にハマってます。
この親父たちに・・・・
そう・・・・・
Rolling Stonesです。
で、何枚か聴き込んでいるのですが、一番のオススメはこちら。

1972年発表 The Rolling Stones 『Exile on main st 』
これ、オリジナルLPは2枚組なんですが、本当に名曲揃い。
特にオススメなのが・・・・
♪tumblin' dice ♪
これ、かっこいいです、マジで。
エルビス・プレスリーが生前、「白人なのに、黒人みたいな音してるバンド」と
形容してましたが、まさにそのとおり。
サビの部分、ものすごくカントリーやR&Bの感じ、出てて、印象的ですよね。
それと、もう1曲。
♪happy ♪
何と、数少ない、キース・リチャーズのヴォーカル。
これを聴くと、イーグルスとかドゥービーブラザースに代表されるような
ウエストコーストサウンドを思わず、イメージしてしまいます。
皆さんご存知のように、その手の音が大好きな物で・・・。
これは堪りません。もうストライクど真ん中。
きっと、病床のアポさんも同意していただけることでしょう。
(アポさん、くれぐれもお大事に)
前回の日記でも書いたのですが・・・・・
イギリス、確かミック・ジャガーに至っては、ビートルズと同じリバプール出身(だったような・・)。
でも、なんで、こんなにアメリカの匂いがするんでしょう。
まぁ、いろんな音楽を聴いてきて、やっと、
Stonesの音楽性が理解できるようになったのかもしれないですよね。
よ~く聴き込んでみると、stonesの音って結構、独特で
特に、キースのギターが、ある意味、ベース的な役割をしてて
結果、かなりおもしろい音に仕上がってる、と素人的に感じます。
まぁ、この辺りが、好き、嫌い、はっきり分かれるところなんでしょうけれど・・・。
個人的には、本牧にハウジングが残っていた風景を覚えている最後の濱っ子世代としては
この匂いを感じてしまうと、もう、本当にギブアップ。
何で今まで、ハマらなかったのが不思議なくらいです。
しかも、60年代後半に♪It's only rock&roll (but I like it)♪という
rock'n rollの賛歌を発表して、それから40年ロック一筋、
しかもまだまだ現役っていうのは、本当に男の生きざまとしてかっこいいと思います。
そういう意味でも、Stones、リスペクトです、ハイ。
まぁ、Stonesと比べちゃなんなんですが・・・・
今日、気がついたら、この「始末書」、100000PVを超えていました。
飽きっぽい、長続きしないといわれ続けた僕にとって、1年と9か月で
100000PV、本当に嬉しい限りです。
これも、皆様のご協力によるものです。本当に心より感謝いたします。
また、齢34歳にして相変わらずのヤンチャ小僧につき、
また日々、始末書を書き続けていくことになろうかと思いますが
今後とも、ご愛読のほど、どうぞ、よろしくお願いいたします。
本当に、ご愛読感謝、& peace !!
Posted by 仕出し弁当「濱乃や」 at 19:40
│アルバムジャケットは芸術だ