横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

昨晩の事。
横浜市に提出するプレゼン用資料を作成していたら
なんとなく、納得が出来なくなり・・・
具体的にいうと、10枚超のパワーポイント資料、客観的に読み直してみると
パンチが足りない感じがして

まぁ、一言でいえば、煮詰まった訳です。（笑

でも、提出期限は、本日5月1日。
時間がない。でも、このままだと、納得できない・・・。

こんな時は、そう、気分転換な必要。
てな訳で・・・・そうだ、BARに行こう!!
中華街のヒロさんのお店、月曜定休だけど、今日は開けるって言ってたし。

で、最近、出席率の高いSLOWにお邪魔して、いつものようにビールと
ウオッカを嗜んでると・・・・
オーナーのヒロさんが、「清高、これ知ってる？？」と言って、
カウンターに出してきたお酒がコレ。

ブルイックラディ16年。

基本的に、モルト系（ウィスキー）は飲まないようにしているのですが
勧められた以上、試してみようかと。
実際に口に含んでみると・・・・これ、ブランデーじゃないの？と思うくらい
気品のある香り、そして丸味。とにかく、スコットランドの中でも
男前のお酒が多い、アイラ島で作られたとは思えないほどの
女性的、エレガントなテイスト。

いやぁ~驚きました。
確かに16年物ですから、1ショットで結構、良いお値段ですが
それに見合う驚きとテイストでした。

ちなみに・・・・
このお酒、バーボン樽で寝かした後に、フランス・ボルドーの
5大シャトーの1つ、ラファイエットの樽に移して、寝かした逸品です。
それは美味いはずです。

ご興味のある方は、是非、中華街のBAR SLOWでお試しを!!

追記：
パワーポイント資料、帰宅後に完成させて、横浜市のご担当者様に送付済み。
やっぱり適度な気分転換って必要ですよね。