横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

まぁ、子供の頃からR&Bは好きだったんですが・・・。
子供心に、印象に残ってるのが、このお方。



Dionne Warwick。
前回のホイットニー・ヒューストンの中でも
取り上げたお方。

何か、この人の曲を聴くと、フェンスがあった頃の
本牧を思い出さずにはいられません。

バート・バラックのメローなサウンドに
特徴的なヴォーカル。
いかにも70年代のsmooth jazzといった感があります。

写真は82年の『heart breaker』
シングルカットされた、♪heart breaker♪は80年代の
アダルトコンテンポラリーのにおいがプンプンする佳曲。
♪I 'll never fall in love again♪
♪I'll never love this way again♪なんかも
今でも時折聴く、大好きな曲です。

さて、そんなんでyou tube。
画像は1985年のAmerican music awardから。
まぁ、日本で言えば、『レコード大賞』のようなもの。

ダイアナ・ロスとディオンヌ・ワーウイックで始まり
そこにグラディス・ナイトが加わり・・・・・
マドンナやら、ホイットニー、ジャネット・ジャクソン
アニタ・ベイカーなどなど、いろんなアーティストが壇上に上り
名曲、♪that's　what the friends are for♪を合唱。

鳥肌モノです・・・。



70年代のsoul musicに興味がある方は、是非！！

このブログは私的フォトラバ
「アルバムジャケットは芸術だ」に投稿してます。