横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

8月31日。
今日で、一応、夏は終わり。。
（まぁ、酷暑は続くのですが・・・・）

この日、僕のダチ、学さんがいつものジャックポットを卒業するというので
月末処理をほっぽらかして、関内に急行。
僕を待っててくれたkurokuroと彼女さんに感謝。

気がつけば、学さんにあって2年。
まぁ、こんなに仲良くなるとは思ってませんでした。
年齢も1つ違い、横浜の下町育ちという共通点からか
今では本当に親友と呼ぶにふさわしい関係かも。
学さん、感謝です!!
多分、今頃、二日酔いでぶっ倒れてると思いますが・・・・
これからもどうぞ、よろしく!!

閑話休題、まったく脈絡のないお話ですが・・・・・
最近、とある方に「君って幸せ？」尋ねてみました。
なんとなく、僕の心に感じるものがあって、そう尋ねてみた訳ですが・・・・・

で、自分で質問をしてから
「あ～、俺って結構、幸せかも」って思った訳です。
金も力も無く、メタボで頭もよくない、ついで言うと下品な下町のガキですが
本当に多くの方々に生かされてる・・・と。
そして、まだ、ほとんど何も出来ていないけど、
その方々の為に自分が何をすべきか考え、行動できる喜びを体感出来ている・・・・
そんな風に感じる訳です。

自分の存在価値というかな・・・・ひょっとしたら、自惚れなのかもしれないけど
あるいは自己満足かも知れないけど。
それが僕の幸せでなのかな？
多分、そういうことなんだろう、って最近考えてます。

まぁ、時には、程度を考えず、いろんな物を受けすぎて
ものすごく疲れてしまう時もありますが・・・・・・
まぁ、それはそれで。。（笑

下町育ちだから、基本的におせっかい。
だから周囲にいる人の１部分でも、共有だったり引き受けられたら
もしくは、その心の琴線に触れる事が出来ればイイなって。
それが、その人の幸せの為にいい結果を生むのであれば。。

そんなわけで、総ての出会いが僕にとっては幸せの糧なのかもしれません。
そして、学さんや、質問をしてしまった方のように
より深く、より理解し合ってお互いの人生が高められたら、
こんなにうれしい事は無いですよね。

♪up where belong♪・・・


妹の結婚式PVで、これまたジャックポットでいつも演奏している
AKIRAさんにお願いして、一緒に歌わせてもらいましたが
まさに、この通りだと思うんです。お互いを高め合うということ。

なんだか、らしくない事を書いてしまいましたが・・・・・・
やっぱり人が好き。自分を慕ってくれる多くの人の為に、自分がなすべき事をし続けていきたい。
そしていつまでも、下手したら死ぬまで自分を高めていきたい。

多分、それがキヨタカ的存在価値、あるいは生き方なのでは・・・・・・と思う訳であります。。（笑
なので素直に実直に、そしてどんな事でも受け入れられる器の大きな男になりたいものだと。
（理想は、ゴッドファーザーのマイケル・コルネオーネかな・・笑）



追記：夏の最終日という事で、またジャックポット卒業という事で
学さんに1カ月ほど前から、夏の終わりにふさわしいカクテルを宿題に考えてもらいました。

タイトルはやっぱりendless summerかな。