横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

1月15日(金）

昨日は、午前中のデリバリーで川崎は溝の口にある246スタジオ様へ。
本来であれば、one wayのデリバリーなんですが、昨日はお客様のオーダーで
温かいお味噌汁をご用意したので、寸胴回収のため、2時間ほど待機。

帰社後の予定がみっちりだったので、待機時間にランチを。
しかも、妙に「米」が食べたくて・・・・

というわけで、久々に「餃子の王将」武蔵新城店へ。

実は、溝の口にも「王将」はあるんですが・・・・・・
いつも混んでいるのと、駐車場が近くにあんまりないので
南武線でひと駅分、走って武蔵新城店にした次第。

実は、「餃子の王将」、と「武蔵新城店」には思い出があって・・・・
サラリーマン時代、正確にいうと、プライム・リンクという会社に勤めていた時、
約半年ほど大阪に住み、仕事をしていた時期があるのですが
その際、関西ならどこにでもある「餃子の王将」には、給料日前に、特に
お世話になって・・・。あの頃は、仕事に忙殺されて、夢ばっか見てました。
夢ではお腹は膨らまないけど、王将は、僕の胃袋を支えてくれてましたね。(笑

しかも、同じ会社で、大阪から東京に転勤になり、紆余曲折ありましたが
その企業で最後のキャリアとなったのが、焼き鳥居酒屋「とり鉄」武蔵新城店の店長職。
オープン前や、クローズ後に、「餃子の王将・武蔵新城店」に御飯を食べに行ったものです。

もう、サラリーマンを辞めて丸6年。
何だか、「餃子の王将」も、「とり鉄・武蔵新城店」も、まだ残っていて
妙に懐かしく感じてしまいました。

オーダーしたのも、大阪時代から大好きだった
餃子とレバニラの定食。これだけボリュームがあって1000円でお釣りが来ちゃう。




相変わらず美味かったです。
というより、関東にある王将が、こんなに流行るとは・・・・って感じですが。

何だろう・・・・・
今年で年男、人生の4巡目を迎える僕にとって
20代後半のサラリーマン時代、あるいは、うお時に戻ってきた時のような
危機感やガムシャラさ、あるいは将来への希望やバイタリティのようなものが
年々、自分自身の中で薄まってきているような・・。
丸く、小さくまとまってきちゃったというか・・・・

でも、久々に原点戻りというか、新城の街で王将を食し
街を歩き、あの頃の事を思い出すことができました。
良いことも、悪いとこも。出会いや別れ、今では良い思い出ですね。(笑

原点回帰、重要ですよね。
良いランチと相成りました。。さて、気分一新、今年もがんばります!!

追記：
昨晩、「みなとみらい次世代経営スクール4期生新年会」にご参加していただいた皆様
本当にありがとうございました。あっという間の、本当に楽しい時間でございました。
特に、山本先生、ワークショップを開催して頂きまして感謝です。
今後とも、どうぞ、よろしくお願い致します。