横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

何だか、この曲が無性に聴きたくなりました・・・・。

The impressionsの♪people get lady♪（1965）





この曲は、名義はinpressionsになってますが
実質的にはCurtis Mayfieldの楽曲で・・・・。
なので、今回のyou tubeも晩年のカーティスの映像なんですが・・・。

これ、いい曲ですよね。
心に染みるというか。

60年代の公民権運動の中で、ある意味、時代を象徴した歌と言われてるけど
70年代生まれの僕にとっても、何だか懐かしく、切なく・・・そんなイメージの曲です。

最近、カーティスの影響を思いっきり受けた、と思われる日本人アーティストがいますが
彼女の歌が何となく気に入ってるのは、多分、この人の影響なのかも。
同じ源流というか、ジャンルが気に入ってるから。

もともと、僕は、カーティスのバージョンではなく、子供のころ、アレサ・フランクリンのバージョンを聴き
多分、中学か高校の時、初めてカーティスのオリジナルを聴いたわけですが・・・・
その時はまったく良さが解らなかったな。。

でも、今は、何か、ものすごく良いと思う。

大人になったのか？
あるいは、準備が出来たのか？？

さてさて、どっちなんだろう？？（笑

いずれにしても、いい曲だなぁ～ホントに。。