2009年10月09日
真夜中の試作品
えっ~突然なんですが・・・・・・
豚のモモ肉のレシピを考える羽目になりました。
事情は、まぁ、そのうちお話をしますが・・・・。
考えてみたら、豚のモモ肉ってあんまり料理に使った事がない。
せいぜい、焼豚とか・・・・。
とりあえず、作ってみるか…ということで・・・・
というわけで、昨晩は業務終了後、ひとりポツンと厨房で料理。(泣
で、まず夜9時半過ぎに近所のスーパーに行き、肉を買い込み。
「あらぁ~意外と売れてるのね、モモ肉って」というくらいに残っておらず、結果買占め。
厨房に戻り、お肉の味を見てみると、良くいえば蛋白、でもちょっと硬め。
この硬さを何とかすれば・・・と。
そこで2種類のレシピを作成。
ひとつは・・・・・・・・・・・・・・
『豚もも肉のタンドリー風』
インスピレーションの元は、もも肉繋がりということで、タンドリーチキン。
お子様でも食べれるように、ヨーグルトにカレー粉、それに秘密のスパイスをいくつか混ぜ合わせ
揉み込んでみました。明日にでも、グリルして味を見てみます。
もうひとつは・・・・・・・・・
『豚もも肉の赤ワイン煮・デミグラスソース仕立て』
インスピレーションの元は、先日、関内のストラスブールで頂いた
「牛ほほ肉の赤ワイン煮」から。
このストラスブール、関内でもなかなか予約が取れないレストランとして有名で
フランスのアルザス地方の都市をその名にしているように、素材のうまみを
最大限に引き出してくれる、そしてスタッフの気配りを凄く感じられる素敵なレストランです。
「誰と、そんなところに行ったの?」という突っ込みだけは、ご容赦くださいな。(笑
ちょっと脱線してしましましたが、本筋に戻り・・・・・
まず、材料をカットして・・・・
炒めて・・・・・・・
赤ワインと水、ブイヨン、ローリエを加えて煮込み、仕上げにデミグラスソースを加えて・・・・・
都合2時間ほど煮込みましたが、
味は悪くないのですが、やっぱり「硬い」。
焼を入れる前に、何らかの仕込みが必要と改めて実感。
さぁ、納期まで3日。
どこまで行けるかが、自分でも楽しみです。。
豚のモモ肉のレシピを考える羽目になりました。
事情は、まぁ、そのうちお話をしますが・・・・。
考えてみたら、豚のモモ肉ってあんまり料理に使った事がない。
せいぜい、焼豚とか・・・・。
とりあえず、作ってみるか…ということで・・・・
というわけで、昨晩は業務終了後、ひとりポツンと厨房で料理。(泣
で、まず夜9時半過ぎに近所のスーパーに行き、肉を買い込み。
「あらぁ~意外と売れてるのね、モモ肉って」というくらいに残っておらず、結果買占め。
厨房に戻り、お肉の味を見てみると、良くいえば蛋白、でもちょっと硬め。
この硬さを何とかすれば・・・と。
そこで2種類のレシピを作成。
ひとつは・・・・・・・・・・・・・・
『豚もも肉のタンドリー風』
インスピレーションの元は、もも肉繋がりということで、タンドリーチキン。
お子様でも食べれるように、ヨーグルトにカレー粉、それに秘密のスパイスをいくつか混ぜ合わせ
揉み込んでみました。明日にでも、グリルして味を見てみます。
もうひとつは・・・・・・・・・
『豚もも肉の赤ワイン煮・デミグラスソース仕立て』
インスピレーションの元は、先日、関内のストラスブールで頂いた
「牛ほほ肉の赤ワイン煮」から。
このストラスブール、関内でもなかなか予約が取れないレストランとして有名で
フランスのアルザス地方の都市をその名にしているように、素材のうまみを
最大限に引き出してくれる、そしてスタッフの気配りを凄く感じられる素敵なレストランです。
「誰と、そんなところに行ったの?」という突っ込みだけは、ご容赦くださいな。(笑
ちょっと脱線してしましましたが、本筋に戻り・・・・・
まず、材料をカットして・・・・
炒めて・・・・・・・
赤ワインと水、ブイヨン、ローリエを加えて煮込み、仕上げにデミグラスソースを加えて・・・・・
都合2時間ほど煮込みましたが、
味は悪くないのですが、やっぱり「硬い」。
焼を入れる前に、何らかの仕込みが必要と改めて実感。
さぁ、納期まで3日。
どこまで行けるかが、自分でも楽しみです。。