横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

おはようございます。。
今日はいい天気になりそうですね。（笑

閑話休題、昨日から始まりましたマニアックな70’ｓソウルのお話なんですが
今回は、こちら。



L.T.Dです。

いやぁ、これも子供のころ、流れていて・・・・。
けれども、販売されいるＣＤやその他メディアの情報が、これまた少なくて・・・。

でも、この曲、しかもオープンニングを聴いた覚えのある方は
多いのではないでしょうか？？
ちなみに、毎週日曜日の午後、僕が欠かさず聴いているinter fmのプログラム
「ソウル・ブレインズ」でも、このイントロが某コーナーのテーマソングとして
使用されています。

1977年　♪（everytime I turn around) back in love♪



う～ん、かなり個性的というか、一度聴いたら忘れないオープニング。
これぞ70’ｓソウルって感じがしませんか？？


で、実は、こういうダンスクラシックだけでなく、美しいコーラス＆メローな
こんな名曲も歌っていたりします。

1976年　♪love ballad　♪



まぁ、朝っぱら聴く曲ではないですよね、間違いなく。。
どちらかというと、限りなく深夜に近い時間がふさわしい感じ。
このソウルフルなヴォーカル、最高だと思いませんか？？

で、今回、この記事を書くにあたり、wikipediaで調べてみたら、
当然のごとく日本語のページでは存在しておらず・・・・
仕方がないのでＵＳで調べてみたら

ＬＴＤの意味が、
Love, Togetherness and Devotion

ということをしりました。。

いやぁ～いい言葉ですよね、コレ。
「愛と連帯と献身」素晴らしい、いかにも70’ｓらしい。

70’ｓのソウルには、なんていうのかな
今以上にメッセージや愛みたいなものが込められている。
純粋だったというべきか、
人間臭さがモロに出ているというべきか・・・・。

いずれにしても、earth wind & fireやkool&the gangのように
超有名な人たちではないけれど、かなりいいと思いますよ。

ＣＤ入手困難ですが、ご興味があれば、探してみてはいかがですか？？

今日もご愛読感謝!!
good day!!