横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

昨晩、久しぶりのお休みで、
ブログも書き終わり、篤姫を見終わって、自宅でくつろいでいると、
携帯が鳴り・・・・

若葉町にある映画館、『ジャック＆ベティ』の館長であり
社長でもある梶原君から、

「今すぐ、来れませんか？？」
との事。

そして、着替えて、クルマを飛ばして30分後、ジャック＆ベティに伺うと・・・・・・
なんと・・・・・


泉谷しげるさん
がいらっしゃるではないですか。。



（スゴイ、タイトルですよね、このポスター）

実は、前々から、泉谷さんが、この街の風景や
町興しのご興味をお持ちいただいている、ということは伺っていたのですが
こんなに早く、ご本人にお逢いできるとは・・・・。

街のことや、人の事、人生の事や社会の事
深夜0時を回るまで、2時間以上、いろんな事をお話していただけました。
物凄く熱く、真っ直ぐで、優しい方です、本当に。
共感というか、感銘というか、ご本人に怒られるかも知れませんが
『こんなオヤジになりたいな』って思いました。

人生の大先輩にお逢いして、今の自分や将来の自分、
自分に一体何ができるんだろうか・・・そんなことを考えちゃいました。
泉谷さん、本当にありがとうございます。

さて、上記、写真にもありますが・・・・・
泉谷さんの「祭」に、不肖、初代若旦那、微力ながら携わらせて
頂くことになりました。

下町っ子にとって、祭りは人生の華。
自分の身の丈にあった、けれども派手な華を咲かせられるように
頑張りたいと思います。

祭りの詳細はコチラ。

この祭りが起爆剤になって、きっと大きな波が生まれる。
いや、波を起こすのが僕の役目かも。。

大きなプロジェクトのはじまり、はじまり。。。
さて、どうなりますか？？
でも、それは、僕がずっ～と今まで下地を作ってきて
やりたかったことに続く、きっと最短ルート。

ふんどし締めて、頑張らねば!!

春夏秋冬、一気に駆け抜ける所存。
でも、ちょっとは大目に見てくださいね。（笑