横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

暑い・・・・。
とにかく暑い・・・・。

多分、日中は、厨房は40度近くあるんじゃないかって感じです。

まぁ、これから、僕はデリバリーに出るので
少しは涼めるのですが。。
ウチの社員が倒れない事をタダタダ祈るばかりです。
（一応、簡易クラー付いているのですが・・・）

で、これから、天王洲。
ひょっとすると、帰りは夕焼けを見ながら・・・・。

そんなわけで、曲名に夏が付いてる曲が無いかなぁ～と
考えて、出てきたのが、この曲。



1989年発表、Richard Marxの1stアルバム　『Richard Marx』から
♪endless summer night♪
（ジャケットをポチっとやってください。曲が流れますので）


懐かしい～、すげぇ良い曲。
こういう、恥ずかしいぐらいロマンティックな曲
最近、少ないですよね。
ラテン系としては、堪りません。（笑

いやぁ～いろんな時代の曲を聴きますが
この80年代後半～90年代前半が僕の人生の中で一番、音楽を
聴いていた頃。

だから、いろんな思い出が頭をよぎりますね。

高校生の時、遅刻常習犯だった僕は、学校の始業時間に
磯子から電車に乗るというのを基本にしてまして・・・・・。
というのも、わが山手学院は、
「学校を休むなら、連絡するな。遅刻、早退扱いにすれば内申書に響かない」
「学校に来るのがイヤなら、それはそれで構わない。
ただ、単位（試験が出来なかったら）が取れなかったら自己責任。」
という、なんとも自主的、ある意味、社会的厳しさに溢れていた学校なので
自慢じゃありませんが、高校2年の時は、220日以上、遅刻していたような・・・。
もう、期末にもらう通知表を両親が見ても、何にも言わなくなったのが懐かしいな。（笑
確か、2学期は、100日ぐらいの登校日に対して、10日ぐらいしかまともに行ってないし。（爆

まぁ、良く卒業できましたよね、本当に。

で、その遅刻トレインに、たまに乗ってくるクラス違いの女の子がいまして・・・
当然、仲良くなりますよね。
まぁ、大体が、港南台で降りて、タクシー乗って学校に行くか
1限目をサボってお茶していくか・・・・だったわけです。
（駅から校門まで15分以上、校門から教室まで5分以上、しかも上り坂に階段）

まぁ、当然、後者のほうが多かった訳ですが。。。
で、マクドナルドとかドトールとかで暇つぶしに
walkmanのヘッドホンを片側の耳につけて、
2人で音楽を聴いていた訳です、ハイ。

もう、勘の言い方なら判りますね。
ハイ、その女の子が当時、Richard Marxが大好きだったわけですね。（笑
特に、この曲が。。

いやぁ～男って、何でこんなことばっか覚えている動物なんですかね。
もう20年近く前の事を、まるで昨日の事のように。。

思えば、僕とは全く違う家庭環境の子で、本当にお嬢様。
それはそれはカワイイ娘でした。
で、僕は下町のコゾー。
マジで、Billy Joelの♪uotown girl♪を地で行くみたいな。（笑


卒業以来、逢っていないけど・・・・・・
彼女は今でも、この曲を聴いてるのかな？

何か、そんなことを思う、ラテン系オヤジなのでした。。

もう1曲。
その娘が大好きだった、Richard Marxの曲を。

♪right here waiting for you ♪


良い曲です。本当に。。。
やっぱり、高校生ぐらいだと、男の子より女の子のほうが大人ですよね。
彼女、本当に、大人だったもんなぁ～。（笑

夏の甘酸っぱい、懐かしい思い出って奴ですね。。

  

hama1のTOP画面、写真から、このページに飛んでこられた方は
きっと、通販かなんか華と思ったかもしれませんが・・・・・・。（笑

近年、そのメタボで特殊な体型から
オシャレ心が低迷していたんですが・・・・・・・。

久々に、気合の入る商品を購入してしまいました。
コレです。



HEB　MILANOというメーカーの、真っ赤なクロノグラフ。
う～ん、ファッション的に、かなり、気合とセンスが要求される真っ赤な時計。
大丈夫かな、使いこなせるかな？？

モノトーンのファッション、ベージュや茶系の暖色系
この辺かな、やっぱり、あわせるとしたら。。。

実は、この時計との出会いは、根岸平和さんのお店『one by one』での一目ぼれ。
インディアンジュエリーが飾られているBOXの中に、何気なく、飾られていたのが
この時計で、その時は静岡方面への出立前だったので、お財布にお金が・・・・・・
で、1週間ほど、取り置きをして頂いて、昨日、購入とあいなった次第です。

根岸さん、すいません、お手数をおかけいたしました。
大切に使わせていただきます。

ちなみに、このHEB　MILANOというメーカーは調べてみるとかなり面白くて
『日本で、まだあまり知られていないものの、スイスでは最も有名な時計メーカーHEBDOMAS社。1888年に設立され機械式8Daysのムーブメントを世界で初めて世に送り出した、知る人ぞ知る歴史あるムーブメントメーカー。時計愛好家なら誰もが
知っている某有名ブランドの内部にもこのメーカーの基盤が使用されている。そんなHEBDOMAS社が、ミラノのファッションメーカーとコラボレートして誕生させたのがこのHEB MILANO（ヘブ ミラノ）である。』
ということらしい。

それで、
『HEB MILANO（ヘブ ミラノ）は、某有名サッカー選手も愛用しており、イタリアのファッション見本市（ピッティ・ウオモ）でも、
目の肥えた世界各国の多くのバイヤー達が身に着けており話題性も抜群。そう、いまイタリアを初めとするヨーロッパ諸国の
諸氏は、HEB MILANO（ヘブ ミラノ）の腕時計に心を奪われていると言っても過言ではない。
そして日本でも『雑誌レオン』に何度も取り上げられるなど、沸々と人気が上昇しつつある今もっとも注目すべき時計である。』。・・・・との事。

そうか、これで、ボクもチョイワルオヤジの仲間入り。
だれだ、本職系といってる奴は??（笑

これを機会に、少しは、夜のパトロールを減らして、ダテ男を気取りますか。。（笑
レオンに出れるかも・・・なんてな。（笑