2008年05月30日
here comes the sun
ここ数日、雨模様で、太陽を見ていないような気がしませんか?
そんなんで、今日は、このアルバム。
1969年発表、Beatlesの『Abbey Road』。
このアルバムには、お日様が待ち遠しい
僕の気分にぴったりな、♪here comes the sun♪と♪something♪
それに♪come together♪といった、誰もが1度は耳にした事のある
名曲が入ってます。
まず、1発目は♪here comes the sun♪
シンプルでPOPで・・・・。
いかにも、ポール・マッカートニーらしい名曲ですよね。
う~ん、太陽が待ち遠しい・・。
で、もう1曲は♪something♪。
不確かな記憶だけど、この曲が、ジョージ・ハリスン作の曲で
初めてビートルズのアルバムに収録された曲じゃなかったかな??
ちなみにyou tubeは、そのジョージ・ハリスンの追悼コンサートから。
良いでしょう。
ポールがウクレレってのは珍しい。
それに後半がクラプトン。
このコンビも、ありそうでないですよね。
ウンウン、良い感じ。
実は、若い頃、あんまりビートルズが好きじゃなかったんですよね。
なんていうのかな、聴かず嫌い・・・というのかな。
19歳の時、1浪して、2月に大学受験があり、なかなか決まらず
確か、2月の3週目か4週目まで、もの凄く不安で。。。
で、まぁ、大学に引っかかり、合格発表の5日後には、親友と一緒にヒースローに
降り立っていたっけ。(笑
その友人が、Oasiaが当時、大好きで、その影響からかビートルズに
はまってて、日帰りでリヴァプールまで。
当然、お金なんか無いから、intercityなんかには乗れず、鈍行で3~4時間。
向こうに着いて、AMEXがやっている、ビートルズ市内観光ツアーを回り
港で写真を撮り、くたくたになりながらロンドンに戻ったっけ。
で、ロンドンを離れる前日、アルバムジャケットと同じ、
ABBEY ROADに行き、2人並んで、横断歩道を渡りながら、写真を撮って
貰ったっけ・・・・。
その時も、今日の横浜の空模様のように、「鉛色」だったよな。
あれから、厚い雲に覆われた空を見ると、「ロンドンの空」みたいだって
思うんだよなぁ~。
懐かしいなぁ、あれから、もう15年近い。
今、彼は名古屋、僕は横浜で、殆ど合うことも、連絡することも無く。
実際、連絡を取ることも年に数回とか。
でも、不思議と離れてる気がしないのは、何故なんだろう??
僕が歳を取るにしたがって、ビートルズが好きになったように
やっぱり、人と人の絆って、だんだん濃く、
そして強いものになっているような気がする。
たとえ、殆ど、逢ってなくとも。
多分、僕は、良い経験をさせてもらってるんだろうな・・と。
たまには、ビートルズのAbbey Road、良いですよ。是非!!
そんなんで、今日は、このアルバム。
1969年発表、Beatlesの『Abbey Road』。
このアルバムには、お日様が待ち遠しい
僕の気分にぴったりな、♪here comes the sun♪と♪something♪
それに♪come together♪といった、誰もが1度は耳にした事のある
名曲が入ってます。
まず、1発目は♪here comes the sun♪
シンプルでPOPで・・・・。
いかにも、ポール・マッカートニーらしい名曲ですよね。
う~ん、太陽が待ち遠しい・・。
で、もう1曲は♪something♪。
不確かな記憶だけど、この曲が、ジョージ・ハリスン作の曲で
初めてビートルズのアルバムに収録された曲じゃなかったかな??
ちなみにyou tubeは、そのジョージ・ハリスンの追悼コンサートから。
良いでしょう。
ポールがウクレレってのは珍しい。
それに後半がクラプトン。
このコンビも、ありそうでないですよね。
ウンウン、良い感じ。
実は、若い頃、あんまりビートルズが好きじゃなかったんですよね。
なんていうのかな、聴かず嫌い・・・というのかな。
19歳の時、1浪して、2月に大学受験があり、なかなか決まらず
確か、2月の3週目か4週目まで、もの凄く不安で。。。
で、まぁ、大学に引っかかり、合格発表の5日後には、親友と一緒にヒースローに
降り立っていたっけ。(笑
その友人が、Oasiaが当時、大好きで、その影響からかビートルズに
はまってて、日帰りでリヴァプールまで。
当然、お金なんか無いから、intercityなんかには乗れず、鈍行で3~4時間。
向こうに着いて、AMEXがやっている、ビートルズ市内観光ツアーを回り
港で写真を撮り、くたくたになりながらロンドンに戻ったっけ。
で、ロンドンを離れる前日、アルバムジャケットと同じ、
ABBEY ROADに行き、2人並んで、横断歩道を渡りながら、写真を撮って
貰ったっけ・・・・。
その時も、今日の横浜の空模様のように、「鉛色」だったよな。
あれから、厚い雲に覆われた空を見ると、「ロンドンの空」みたいだって
思うんだよなぁ~。
懐かしいなぁ、あれから、もう15年近い。
今、彼は名古屋、僕は横浜で、殆ど合うことも、連絡することも無く。
実際、連絡を取ることも年に数回とか。
でも、不思議と離れてる気がしないのは、何故なんだろう??
僕が歳を取るにしたがって、ビートルズが好きになったように
やっぱり、人と人の絆って、だんだん濃く、
そして強いものになっているような気がする。
たとえ、殆ど、逢ってなくとも。
多分、僕は、良い経験をさせてもらってるんだろうな・・と。
たまには、ビートルズのAbbey Road、良いですよ。是非!!
Posted by 仕出し弁当「濱乃や」 at
20:40
│アルバムジャケットは芸術だ
2008年05月30日
パッタイです。。
最近、はまっいる「パッタイ」。
パッタイというのは、タイの焼きそばの事で、
近所のタイ料理屋さんに行くと、必ず頼んで食べてます。
一般的には、タイ料理というと、「辛い」という印象が強いですが
勿論全てが辛い訳でなく、このパッタイに関して言えば、
地方によっては甘いものもあるそうな・・・。
で、写真なんですが・・・。
そう、この文脈から考えると、そのタイ料理屋さんで出てきたものだと
思われがちですが・・・・
ハイ、僕が作りました。(笑
さすがに、麺は、タイ産の物を使うと高くつくので
普通に売っている焼きそば用の麺で代用。
作り方は簡単で・・・・
材料は、上記、焼きそばの麺、もやし、にら、ししとう、ニンニク、鷹の爪、お肉(今回は鶏肉)、レモン。
調味料は、ナンプラー、塩、薄口醤油、砂糖、隠し味でトウバンジャン。
まぁ、仕事終わって、夜遅くに帰社してから作ったので、軽めに・・と思い
鶏肉(モモ肉)はカットして、塩を入れたお湯できっちり湯通し。
(炒めても良いんですが、ちょっとしつこくなるかな・・・と思って。)
中華なべに油を引き、そこに砕いて叩いたニンニクとトウバンジャンをいれ加熱。
ニンニクの色がちょっと変わってきたら、鷹の爪をいれ、そこに麺を投入。
(麺はレンジで30秒位、チンすると良くほぐれて良いですよ)
麺に火が入ったら、しし唐をいれ、数分(30秒~1分)経ったら、モヤシ、ニラ、
そして湯がいたチキンをいれ、塩、砂糖、ナンプラー、薄口醤油で味あわせて
仕上げにレモン汁を少々。
これで完成です。簡単でしょう。
ポイントは2つ。
1つ目は、普通の焼きそばのように、具から炒め始めると、どうしても
野菜がしんなりしてしまい、食感が無くなってしまう。
故に、麺から炒めはじめる事。(野菜も火の通りが良いものを選ぶ)
2つ目は、辛さと甘さの調節。
僕の場合、辛いものが結構好きなので、トウバンジャンを使います。
勿論、普通は入れません。その代りに、辛味の強い唐辛子を使うようですが・・・。
トウバンジャンを使うメリットは、あの唐辛子の香りです。
辛いのが苦手な方は、鷹の爪す少なくして使えば、美味しく作れると思います。
それと甘さですが、基本的には、かなり少なめで。
もし心配なら、先に、調味料を合わせて、その味で調整してみてください。
その際は、レモン汁の量に気をつけてくださいね。
(ナンプラーと砂糖、レモンの組み合わせは、最高ですよ)
とまぁ、久々に、料理レポになりましたね。
最近、気分転換に、結構、エスニック料理を作っているような気がします。
なかなか普通の家庭で作ることはないと思いますが
この食感、酸味と辛さのハーモニーを楽しんでは如何ですか?
当然、ビールにも合いますよ。