横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

なんとも、僕にふさわしいタイトルでしょ？（笑



DIRE STRAITSの85年（86年？）の名盤『brothers in arms』

その中の1stカットシングルが、♪money for nothing♪
いやぁ、この曲はある意味、ＭＴＶ時代らしい曲で、ＵＫ・ＵＳの両国で
かなり売れました。

それもそのはずで、DIRE STRAITSのヴォーカル＆ギターの
Mark KnopflerとStingの合作、競演という・・・・・
今から考えると、かなりズルイくらいな・・・・。

で、今回のyou tubeは97年、ロンドンのThe Royal Albart Hallで開催された
ライブからで・・・・

はっきり言って凄すぎます。
上記、Mark KnopflerとSting、そしてドラムはPhil Colins
ギターはEric Claptonという布陣。
こんなのは見たことがありません。豪華すぎます、犯罪的に。

♪money for nothing　♪


まぁ全般的に、髪の毛が無い、または、かなり後退している人が
多いのはご愛嬌で・・・・。（笑
Mark Knopflerが、ロシアのプーチン首相に似てると思うのは、
僕だけだろうか？？

しっかし、Mark Knopfler、ギターかっこよすぎですね。
slow handの前で、アレだけやるとは・・・。
しかも、Claptonも結構、本気になって、ギター泣かせてるし・・・。
Philのドラムも良いし、Stingはあいかわらず、あの特徴あるヴィーカルを
惜しげもなく披露してるし・・・。
イントロも、間奏もカッコイイし・・・・これはＲＯＣＫ好きとしてはたまりません。
素晴らしすぎます。。


で、もう1曲。
このアルバム『brothers in arms』からのセカンドカットで
非常にカントリー色の強い楽曲。
もう、20年以上も前なんですよね・・・・・・。

♪walk of life ♪


若い。
でも、この時から、かなり「おでこ」が広くなってる。（笑

確か、映画「ルーカスの初恋メモリー」（原題忘れた）に使われていたような。
物凄く甘酸っぱいイメージの佳曲。

この『brothers in arms』はそのほかにも名曲がたくさん。
日本での認知度はなかなか低いけど、最高に良いと思います。
皆様も是非。。


追記：
先日の飛行機といい、今回のアルバムといい
僕、やっぱり、ヲタク系なのかなぁ～。（笑  

はい、今日も元気にデリバリー。

只今、久里浜港のフェリー乗り場。
いいなぁ〜俺も仕事さぼって乗りたいなぁ・・。

と、現実逃避しても仕方ないので、新横浜へ移動しますか。

さて、休憩&ランチはどこにしようかな？