2008年05月22日
ヲタク心に火がついた・・・・
今朝、飛行機ネタのブログを書いたら・・・
バックさんにレスを頂きまして・・・・
その内容で、ヲタク心に火がついてしまったわけです。
というのも・・・
バックさんがレスの中でおっしゃっていた
『スーパーグッピー』という機体が、「本当に知る人ぞ、知る」的な
ものだからです。
ちなみに、コレです。
バックさんも相当、お好きな方とお見受けしました。(笑
この機体は、アメリカが宇宙開発をしていた頃、ロケットや、その部品を運ぶ為に
作成された大型輸送機で、何と5機も作ったそうな。
もう50年以上前の機体ですが、現在、NASAで、まだ現役で1機使われているそうな・・・。
凄いね。
しかも、そのうち、数機は、ボーイングのライバル企業であるエアバス社で
使用されていたというから、面白い。
なんでも、当時、「エアバスはボーイングの翼に乗ってやってきた」と言われたらしい。
というもの、エアバスインダストリアル社は、その政治的理由から、ヨーロッパの
各国に工場を持っていたため、組み立てには、その部品を運ばなければならなかった訳です。
で、エアバス社も言われっぱなしって言うのは「面子に関わる」と思ったのか(どうかは判りませんが)
自社で大型輸送機を制作、運用を始めました。
その機体が、こちら。
その名も『エアバスベルーガ』。
ベルーガとはシロイルカの事。
シロイルカってより、どちらかと言うと、オットセイの様な気がしますが・・・。(笑
で、考えてみたら、宇宙開発をやっていたのはアメリカだけでなくソ連(ロシア)も。
という事で、探してみたら・・・・・・
有りましたよ、大型輸送機が。
『AU-225 ムリーヤ』。
エンジンが6発。いまどき、こんな飛行機はめったにお目にかかれません。
別に「無理~や」では有りません。(笑
ムリーヤとは、「現実可能な夢」という意味らしく、ソ連版スペースシャトルを運ぶ為に
開発された機体です。
何と、最大離陸重量が600t。世界で一番重たい機体なんだそうな。
しかも、完成したのは1機のみ。スペースシャトルを運んだのも1回こっきり。
最近は民間輸送機として活躍してるそうな。。。
やっぱり、開発が無理だったのか・・・(笑。
で、上記の『ムリーヤ』をwikipediaで見ていたら・・・・・・
同じようにソ連時代に、ロケットを運ぶ目的で作られた機体があったそうな。。。
それが、コレ。『VM-Tアトラント』
けっして合成写真では有りません。
マジものです。
そう、もともとの輸送機の上に、とんでもなく大きなコンテナを載せて・・・・。
発想自体、とんでもないんですが、実際に飛んでて・・・。
さすが、ロシア、。
でも、ちゃんと飛ぶのが不思議ですよね、こんな空気抵抗が大きくなるのに。
堕ちたりしてないのが、すげぇ。。
まぁ、調べれば調べるほど、自分の航空機の趣味がおかしいことに
気づいた僕なのですが・・・。
そもそも、飛行機やロケット、そして、その部品を航空機で輸送するって言うのが
あんまり普通じゃないような気もしますが。。(笑
で、現在は、グローバル、ボーダレスな時代。
民間航空機も分業生産の時代。というわけで、こういう特殊な大型輸送機の需要は
むしろ増えているようで・・・・・
日本ではこの機体が良く見られるそうです。
『ボーイング747 LCF』
僕に似て、ちょっとメタボ、入っているのが気に入りました。
葉巻みたいですよね。(笑
次世代のボーイング、787の部品を運ぶ為に開発された機体で
中部国際空港などに時折、飛来するそうな・・・。
う~ん、見てみたい。。マジで。
あぁ、僕のヲタクぶりがばれてしまった。
バックさんに責任を取ってもらわなきゃね。(笑
バックさんにレスを頂きまして・・・・
その内容で、ヲタク心に火がついてしまったわけです。
というのも・・・
バックさんがレスの中でおっしゃっていた
『スーパーグッピー』という機体が、「本当に知る人ぞ、知る」的な
ものだからです。
ちなみに、コレです。
バックさんも相当、お好きな方とお見受けしました。(笑
この機体は、アメリカが宇宙開発をしていた頃、ロケットや、その部品を運ぶ為に
作成された大型輸送機で、何と5機も作ったそうな。
もう50年以上前の機体ですが、現在、NASAで、まだ現役で1機使われているそうな・・・。
凄いね。
しかも、そのうち、数機は、ボーイングのライバル企業であるエアバス社で
使用されていたというから、面白い。
なんでも、当時、「エアバスはボーイングの翼に乗ってやってきた」と言われたらしい。
というもの、エアバスインダストリアル社は、その政治的理由から、ヨーロッパの
各国に工場を持っていたため、組み立てには、その部品を運ばなければならなかった訳です。
で、エアバス社も言われっぱなしって言うのは「面子に関わる」と思ったのか(どうかは判りませんが)
自社で大型輸送機を制作、運用を始めました。
その機体が、こちら。
その名も『エアバスベルーガ』。
ベルーガとはシロイルカの事。
シロイルカってより、どちらかと言うと、オットセイの様な気がしますが・・・。(笑
で、考えてみたら、宇宙開発をやっていたのはアメリカだけでなくソ連(ロシア)も。
という事で、探してみたら・・・・・・
有りましたよ、大型輸送機が。
『AU-225 ムリーヤ』。
エンジンが6発。いまどき、こんな飛行機はめったにお目にかかれません。
別に「無理~や」では有りません。(笑
ムリーヤとは、「現実可能な夢」という意味らしく、ソ連版スペースシャトルを運ぶ為に
開発された機体です。
何と、最大離陸重量が600t。世界で一番重たい機体なんだそうな。
しかも、完成したのは1機のみ。スペースシャトルを運んだのも1回こっきり。
最近は民間輸送機として活躍してるそうな。。。
やっぱり、開発が無理だったのか・・・(笑。
で、上記の『ムリーヤ』をwikipediaで見ていたら・・・・・・
同じようにソ連時代に、ロケットを運ぶ目的で作られた機体があったそうな。。。
それが、コレ。『VM-Tアトラント』
けっして合成写真では有りません。
マジものです。
そう、もともとの輸送機の上に、とんでもなく大きなコンテナを載せて・・・・。
発想自体、とんでもないんですが、実際に飛んでて・・・。
さすが、ロシア、。
でも、ちゃんと飛ぶのが不思議ですよね、こんな空気抵抗が大きくなるのに。
堕ちたりしてないのが、すげぇ。。
まぁ、調べれば調べるほど、自分の航空機の趣味がおかしいことに
気づいた僕なのですが・・・。
そもそも、飛行機やロケット、そして、その部品を航空機で輸送するって言うのが
あんまり普通じゃないような気もしますが。。(笑
で、現在は、グローバル、ボーダレスな時代。
民間航空機も分業生産の時代。というわけで、こういう特殊な大型輸送機の需要は
むしろ増えているようで・・・・・
日本ではこの機体が良く見られるそうです。
『ボーイング747 LCF』
僕に似て、ちょっとメタボ、入っているのが気に入りました。
葉巻みたいですよね。(笑
次世代のボーイング、787の部品を運ぶ為に開発された機体で
中部国際空港などに時折、飛来するそうな・・・。
う~ん、見てみたい。。マジで。
あぁ、僕のヲタクぶりがばれてしまった。
バックさんに責任を取ってもらわなきゃね。(笑
Posted by 仕出し弁当「濱乃や」 at
18:34
2008年05月22日
実は・・・・・
僕は航空機が大好きだったりします。
軍用機も民間機も。
まぁ、子供の頃から乗り物好きで、クルマ・電車とくれば
やっぱ最後は飛行機でしょう・・・と。
今まで、旅行等で、様々な飛行機(民間機)に乗りましたが・・・・
セスナからジャンボジェット、そしてDC-3ダコタ。
このダコタは確か、1930年代後半の航空機で、軍・民間が多数使用し
特に第二次世界大戦の時の主力輸送機だったはず。
もう、ロールアウトして50年以上の飛行機なんて、
2度と乗ることは出来ないんだろうな・・・と。
で、何で、こんな話をしたかというと、一昨日、とんでもない航空機が
日本に就航しました。SQ所有のA380。
何か、胴長短足というか・・・・妙に濃縮系。(笑
それもそのはずで、世界初の2階建て航空機。
確かに、今までも747のように、アッパーデッキがある航空機はありましたが
総2階建ては初めて。
むか~し、むか~し、東海道線と横須賀線のグリーン車、
あるいは東海道新幹線のグリーン車が2階建てになった時を思い出したのは
僕だけでしょうか??
まさに、「エアバスよ、お前もか?」って。(笑
しかも、機首部分は・・・・・・
なんか、イルカみたい。(笑
かなり気になり始めました。
胴長短足で、イルカ顔。
何か、久しぶりに、こんな愛嬌の有る航空機を見た気がします。
めちゃくちゃ可愛くないですか、コイツ。
今までのお気に入り、B52、通称BUFFを超える可愛さ。
ちなみに、このBUFFとは、Big Urgly Fat Fu○ker の略語が示すとおり
太っちょで醜い爆撃機。
なんか、航空機に関しては、個性的というべきか、ブサ○クが好きみたいです。
SQ乗るために、旅行にでも出かけたいですね。(笑
軍用機も民間機も。
まぁ、子供の頃から乗り物好きで、クルマ・電車とくれば
やっぱ最後は飛行機でしょう・・・と。
今まで、旅行等で、様々な飛行機(民間機)に乗りましたが・・・・
セスナからジャンボジェット、そしてDC-3ダコタ。
このダコタは確か、1930年代後半の航空機で、軍・民間が多数使用し
特に第二次世界大戦の時の主力輸送機だったはず。
もう、ロールアウトして50年以上の飛行機なんて、
2度と乗ることは出来ないんだろうな・・・と。
で、何で、こんな話をしたかというと、一昨日、とんでもない航空機が
日本に就航しました。SQ所有のA380。
何か、胴長短足というか・・・・妙に濃縮系。(笑
それもそのはずで、世界初の2階建て航空機。
確かに、今までも747のように、アッパーデッキがある航空機はありましたが
総2階建ては初めて。
むか~し、むか~し、東海道線と横須賀線のグリーン車、
あるいは東海道新幹線のグリーン車が2階建てになった時を思い出したのは
僕だけでしょうか??
まさに、「エアバスよ、お前もか?」って。(笑
しかも、機首部分は・・・・・・
なんか、イルカみたい。(笑
かなり気になり始めました。
胴長短足で、イルカ顔。
何か、久しぶりに、こんな愛嬌の有る航空機を見た気がします。
めちゃくちゃ可愛くないですか、コイツ。
今までのお気に入り、B52、通称BUFFを超える可愛さ。
ちなみに、このBUFFとは、Big Urgly Fat Fu○ker の略語が示すとおり
太っちょで醜い爆撃機。
なんか、航空機に関しては、個性的というべきか、ブサ○クが好きみたいです。
SQ乗るために、旅行にでも出かけたいですね。(笑
Posted by 仕出し弁当「濱乃や」 at
10:33