横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

皆様、ご心配をおかけしてスイマセンでした。

何か、eaglesを聴いたら、妙に吹っ切れた・・・というか。
この人たち、良くありがちは光景、例えば人の振る舞いとか、街の景色なんかを
単純に歌っているようで、しかし、本当は、風刺や心情を表現してるものが多いんです。

本当に深いっす。。



そんなこんなで、多分、82年（ひょっとしたら81年）の第1期活動の
2枚目のベストアルバムを。（70年代後期～80年代前半をカバーしてます）

you tubuは2004年のライブ映像から2曲。

♪heartache tonight ♪


何か、コレ聴いたら、妙に前向きになっちまいました。（笑
どんなことがあっても、前向きに、元気に。
この♪heartache tonight♪を聴くと思うのは僕だけでしょうか？？
（だって、胸が痛いのに、こんな陽気なＲＯＣＫは無いでしょう、きっと）

で、コレは死んじまった妹分へのレクイエム。

♪ life in the fast lane　♪


傍若無人な人間の歌、と感じられるかもしれませんが
そこには精一杯生きる人間の心の苦悩や悲しみが描かれています。
25年という、あまりにも短い人生だったけど、
きっとそこには、彼女なりの想いがいっぱいあったと思うし。
実際、苦労人で、人一倍繊細で・・・・。
今から思えば、本当に内なるものといつも闘っていたヤツでした。
でも、その辛さや思いを、殆ど外に出すことは無かったけど。

そんな彼女に出会えたこと、そして、僕が僕らしく自分の人生を
突っ走りたい、そんな思いとともに、彼女に捧げたいレクイエムです。

まぁ、どちらもギンギンのAmerican Rock!!
僕らの弔いはこんなんが良いんじゃないかな、きっと。（笑

あいつの分まで、頑張って生きなきゃね！！
皆様、堕天使ルシェフェルの復活です。
今後とも、どうぞ、よろしく。


追記：
2曲とも、可能な限り、大きな音で聴いてくださいね。
それと、2曲目、4分後半からのJoe Walshのギター、凄すぎます。
Rock好きな方、お聴きのがしなく。