横浜の下町の大問題児、仕出し弁当屋「うお時」の三代目若旦那のブログ。もう十分、アラフォーなのに毎日、始末書を書いてます。。
横濱うお時コミュニケーションボード
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2008年04月11日

Yah mo B there

あ~仕事サボリたい・・・・。
海見ながらドライブしてぇ・・・・・。

パックマン兄貴の愛車、貸してくれへんかな?
葉山~鎌倉~江ノ島、今日あたりは良い感じやろなぁ・・・。


と、夢のようなことばかり考えていますが・・・・。
当然、そんなことも出来る訳がなく・・・。

といいつつも、現実逃避癖は有るわけで・・・。
そんなわけで、今日は、こんなのを聴いてます。



micheal mcdonaldです。
渋いです。カッコ良すぎです。

このお方、1975年にスティーリーダンのツアーに参加してバックボーカルを勤め
翌年、76年にドゥービーブラザースのメインボーカルになったお方。
この方のおかげで、doobieは前期、後期と全くと言って良いほどの、
サウンドを提供してくださいました。
本当にdoobie brothersのファンとしては、ありがたいこってす。

で、82年のドゥービー解散後はソロに転じて、物凄く長いスパンで
アルバムを作ることで有名です。(笑
(SADEやBoston、ドナルド・フェイゲンぐらいの間隔じゃないでしょうか?
ちなみにBostonは平均すると、8年にアルバム1枚です)

で、今日は86年、クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子、ジェームス・イングラムと
duetした名曲、♪Yah mo B there♪を。



良いですよね~。
確かに、サウンド全体は時代を感じるのですが。。
まさに、オーディオ・オリエンテッド・ロック(AOR)ですね。
サウンド自体はクリアーなのに、Voが物凄く、黒いというか・・・迫力系というか・・・
モータウンの影響を強く受けているなぁ~と感じる名曲です。
さすが、AORの代表格。
是非是非、お試しを。


春の横浜の青い空にはAORが似合うような気がする。
AORの特徴である、そのカオスというか、複雑さと、透き通った音が。
当分、AORに、ハマリそうな気がします。。

ちなみに、AORは日本で、アダルト・コンテンポラリー・ロックと言われますが
これ、和製英語なんですね。。

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Posted by 仕出し弁当「濱乃や」 at 14:35アルバムジャケットは芸術だ