横浜の仕出し弁当屋、うお時の若旦那による始末書日記

写真はねぇ～
本当に苦手でねぇ～

間違っても、一眼レフなんて使いこなせなくてねぇ～
正直、自信が無いんだけどねぇ～

とりあえず、僕の生まれ故郷の写真を・・・・・



タイトルは・・・・・
『River of dreams .... 下町小僧の夢』

キザだなぁ。。。

もうちょっとガンバリマス！

追記：
このブログは「hama1　街フォトコンテスト」に参加しています。  

何か、政治家の皆様には、世の中の風潮とか、期待がわからないんでしょうか？
阿部さんの後に、1世代前の福田さんが、派閥の論理で首相になったところで
次の選挙、勝てる訳無いのにね。

政策だって、国民に負担を求めるものが多くて、与党有利には決してならないのに・・・・
などと、政治を考える045-082です。

以前、某党の某氏から、「政治に興味がありますか？？」と聞かれたけど
あの世界（霞ヶ関をはじめとしたお役人さんたちの論理）には
まったく、なじめそうに無く、「興味はありますが、時代が変るか、歳を取ってからなら・・」と
お答えしたのを覚えています。

閑話休題、今の政局にふさわしい曲を紹介。



Incognitoのアルバム『No Time Like The Future』から
♪Get into my groove♪

冒頭、Politicians～(政治家たち～）で始まるこの曲は、本当に今の日本のよう。
実際は99年のリリースなんですが・・・。

歌詞訳（邦訳）を抜粋すると

親しげに近づいてくる政治家たち
堕落しきった指導者たち
どうやって世界を変えるというの？
愛のかけらもないくせに

約束したことを実行しないのに
あなたは平気で次の発言をする
どうやって世界を変えるというの？
愛のかけらもないくせに

握手なんかしないで
理解してるフリもやめて
本当に私の事が知りたいのなら
get into my groove

どんな生活をしているのか
何をかんじているのか
私の生き様をしりたいのなら
get into my groove

あなたは弱者の味方だというけれど
そんな口先だけ、結局は自分のため
どうやって世界を変えるというの？
愛のかけらもないくせに

(中略）

偉そうに人々に指示をする前に
まずは自分の心と繋がって
行動の結果は必ず自分に跳ね返ってくるから
心の中をしっかり見つけて


世の中、自己主義って名前の怪物・遺物が今でも残ってて
それが、多くの人にとって、当たり前と思うかもしれません。
けど、その当たり前を壊した時、あるいは、自己ではなく
他己になった時、「慈愛」や「優しさ」に満ちた
世界が生まれるのかも。
公僕たる政治家や役人だけに求めるのではなく
この世界、この時代に生きる僕らが個人レベルで
「自己主義｣という名の遺物を超えた、あらたなる価値観を作り出し
実践していくことで
世界・世の中を変えられるのかもしれないな・・・と。
なかなか難しいけど、欲深き人間としては。。

特に、最後のフレーズに、触発されているのかも・・・・。
全ては、個人が、自分の心の中をしっかり見つけ出すこと。
自己ではなく、他己の精神で。
その、個が集団になれば・・・・・。

政治不信は、新たなる時代の幕開け
新たなる価値観の創造たることを、切望するのみ。


なんてな(笑